2012年2月25日(土) 朝日新聞朝刊。
「愛犬の老後 備えは」と言う見出しで、
飼い犬の高齢化犬ついての記事が載っていました。
記事によると、
エサやペット医療技術の向上で、
長生きする愛犬が増えてきているんですって。
2011年の調査では、
全国の飼い犬は、約1200万頭ほど。
その平均寿命は、約13.9歳で、
1990年頃の犬の平均寿命 約8.6歳に比べ
大幅に伸びているそうです。
シニアペットの増加に伴い、
獣医とペット介護士による「老犬クリニック」で
愛犬の介護、リハビリ、
老化防止のマッサージを受ける方が
急増しているんですって。
老いを迎えて、寝たきりになってしまう前に
しっかりとした介護ケアが
シニアペットにも必要なんですね。
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